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ここではギターアンプの正しいセッティングの仕方を紹介します。スタジオによって置いてあるギターアンプの種類は異なりますが、ほとんどのアンプに共通する基本のセッティング方法をマスターしておけば、スタジオから借りて使うアンプにダメージを与えることなく、またセッティング時間の短縮にもつながるぞ!このセッティング方法はスタジオでの練習だけでなく、ライブする時にも役立ちますよー!
また、スタジオやライブハウスではそのお店によって置いてあるアンプの種類が異なる。どんなアンプでも自分の音が出せることを目標に頑張ろう!



スタジオにあるギターアンプは、マーシャル(写真左)などのヘッドアンプとスピーカーが別々になったものを、スピーカーケーブルでつなげた「セパレート・タイプ」と、JC-120(写真右)のような「コンボ・タイプ」がある。写真の2台は大多数のスタジオ・ライブハウスに常設機材として設置されている場合が多い。どちらを使うかは使う人の自由!またアンプを置いてある場所も自由に動かしてかまわない。ただし、練習が終わった後は元に戻すようにしよう。
ギターをアンプに接続する時は、ギター→シールド→アンプの順番につなごう。接続時にはアンプの電源はオフが基本だが、万が一アンプの電源がオンの状態でシールドの抜き差しをしてしまうと、アンプを破損する恐れがある。それを防ぐためにもこの順番は覚えておこう。また、シールドはストラップにくぐらせると邪魔にならないし、演奏中にシールドを踏んでしまっても抜けにくくなるぞ!
エフェクターを使用する場合は、ギター→シールド→エフェクター→シールド→アンプの順番でつなごう。
シールドをギターアンプに差し込む時は、必ず電源がオフになっている事を確認しよう。また、シールドが半差しにならないようにしっかり差し込もう。
HIGHとLOWのふたつのインプットジャックを備えたギターアンプもある。これは入力感度が違うためで、HIGHは感度が高く、LOWは感度が低い。基本的にはHIGHのインプットに接続すればいいが、きれいなクリーントーンなどを作りたい場合はLOWに接続するといい。
すべてのシールドをつなぎ終わったら、いよいよ「POWER」と記された電源スイッチをオン!
左の写真のように電源のスイッチがふたつある機種もある。「POWER」はアンプの中にある真空管を温めるためのものなので、このスイッチを先にオン。最低1分以上待ってから隣の「STANDBY」スイッチをオンにしよう。また、練習が終わって電源をオフにする時も、「STANDBY」スイッチをオフにして、少し経ってから「POWER」スイッチをオフにしよう。これは真空管をクールダウンするためだ。
アンプの電源をオンにしたら、次は音作開始だ。はじめにボリューム・コントロールからスタート!その後はトーン・コントロールで音質作り。「TREBLE(トレブル」は高音域、「MIDDLE(ミドル)」は中音域、「BASS(ベース)」は低音域をコントロールする。(※「PRESENCE(プレゼンス)」はトレブルよりも高い高音域)
とりあえず全部のツマミを「5」に合わせてから、足したり引いたりするのが基本。この時、音量を変えると聴こえ方も変わるので、音量に合わせて微調整しよう。
左の写真のように「GAIN(ゲイン)」と「VOLUME(ボリューム)」というツマミがある機種もある。ゲインは歪み具合を、ボリュームは音量を調節する。ゲインを少なめにしてマスターを上げればクリーントーンを作ることも出来る。ただし、ゲインが「0」の時にボリュームやマスターを上げても音が出ないので注意!
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